ユーロ グループC

今大会の死のグループといわれたグループCは結局オランダが3連勝で1位突破。
2位は最後までもつれたけど最終的にイタリアが突破。
イタリアもルーマニア戦でブッフォンがPK止めてなければやばかったしほんと2位は僅差だった。
　
多くの人が突破すると思われていたフランスが脱落したけど試合を見てるとこの結果は順当だね。
フランスはやっぱりドメネク監督が悪すぎる。
選手交代も決断が遅い上に意味がまったくわからない交代ばかり。
チーム戦術も結局何がしたいチームなのかさっぱりわからない。
リベリーの孤軍奮闘っぷりがかわいそうだった。
　
イタリアはなぜか今回は攻撃サッカーをやってくれてるんでおいらの高感度は今までよりずっと高いです。
でも今までのかっちり守ってカウンターっていう伝統はまったく無視ですか？ｗ
まあそうなると今までのイメージの強豪イタリアらしさはなくなるわけで・・・。
FWのトニが調子よければそれでも強かったかもしれないけど点を入れれないFWじゃあねぇｗ
確かこの3試合での得点ってセットプレイばかりで流れの中での得点って0じゃなかったっけ？
攻撃サッカーでいい攻めを見せてるけど決定力不足で得点は入らない・・・。
そういう意味ではやっぱりインザーギ呼べばよかったのにと思ったり。