ドイツ恐るべし

グループリーグと決勝トーナメントはやっぱ別物なんだな〜と考えさせられる試合だった。
グループリーグのドイツを見てたらどう考えてもポルトガルに勝つイメージは浮かばなかったけど結果はドイツの勝利。
ドイツの勝因はいろいろあるけどやっぱりフォーメーションとメンバーの変更が大当たりだったのが大きい。
特にマリオゴメス→シュバインシュタイガーの変更が大きかった。
ていうかシュバインシュタイガーが凄かった。全得点に絡んでるし、ずっと走りまわってて守備に攻撃に大活躍だった。
ポドルスキーも凄かったしドイツは出てる選手がみんなちゃんと機能していた。
それに比べてポルトガルはドイツの守備がよかったからかデコ意外はほとんど機能していなかった。
仕方ないからサイドからクロスをたくさん上げてたけどでかい選手の多いドイツ相手じゃあ通用しなかったし、
苦し紛れのロングシュートうちまくり攻撃は枠にすら飛ばないという・・・。
 
やっぱ本戦はわからないもんだね。
なんかイタリアとやるスペインがかなりピンチな気がしてきた!w
あとオランダと当たるロシアが毎試合ごとにものすごく強くなってるのも怖い。
ロシアはあのスウェーデン相手に華麗なサッカーを披露してたしオランダ負けたりしないだろうな?