いろいろ終了したので感想

ぼちぼち最終回を迎えたアニメが増えてきたので最後まで視聴したものの感想。
 

化物語

ちょっと変わった作風だったけどかなり面白かった。夏アニメでは1番だと思う。
動きよりも会話の面白さがメイン。
TV版の最終回での意外と正統派なラブコメENDでかなり感動。
製作が間に合わなくて紙芝居になってる回があったのが残念だけどまあ許容範囲。
アニヲタにもかなり好評でBDの売り上げがけいおんクラスになりそう。
自分も最終回を見て初めてTVシリーズのBDを揃えるつもり。
キャラクターコメンタリーなるものがあり、原作者が自ら脚本を考えてるらしい
というのが購入の決め手。でも品切れ中・・・orz
 

咲-Saki-

麻雀アニメとは思えないような少年漫画のノリが面白かった。
ジャンプで連載しても結構受けるんじゃないかな?
登場人物多いけど個性が強くキャラ立ちしてる人が多いのでいい感じだった。
BDが出たらこれも買ったかもしれない。原作マンガは購入済み。
 

大正野球娘。

思ってた以上に楽しめた。かわいらしい女の子達がわいわい野球をするだけなんだけどね。
なんというか毎回安定してて安心して見られるというかまったりした気分になれる。
 

狼と香辛料II

まったりいちゃいちゃ経済学アニメ。
経済部分を深く考えないでホロとロレンスの痴話ゲンカを楽しむのが正しい見方w
 

CANAAN

絵も綺麗だしよく動くんだけどなんか一味足りない感じ。
期待値が大きすぎた。
 

東京マグニチュード8.0

家族愛もので泣けるストーリーだけどいまいちはまらなかった。
最後はちょっとうるっときたけどね。
 

ファントム

う〜ん、最終回が納得できない・・・。
原作はキャルENDのほうが好きだったってのもあるけど。