こんこん(5期)についていろいろ思い出してみる

自分は今こうしてごっちんのライブ中心のブログを書いてます。
それはあのごっちんの作り出す現場での熱さが大好きで、
そのことをいろいろと書きたいなと思ってここを始めたんですね。
アイドルを好きになることっていうのは擬似恋愛的なものを求めてる方が
ほとんどだと思うんですが、自分はごっちんにはアイドルというよりは
アーティストとして憧れているといった感じなので、
恋愛感情的なものはまったくないんですよ。
 
それに対してこんこんの場合はどうかというと、恥ずかしいので
あまりちゃんとここでは書いたことがなかったかもしれませんが
こんこんに対してはそういった感情もかなり持ってるっぽいです・・・。
昔はアイドルが好きだなんてばかじゃね〜の?とかいろんなアイドルの
ファンの人達を見て思ってたのに・・・人って変わるもんなんですねw
とまあ前置きはこのくらいにして今日は自分がこんこんにはまっていった
過程をいろいろ思い出しながら書いていきます。
 
こんこん達5期メンバーが加入した頃には自分はもうどっぷり娘。ヲタでした。
その頃には恋レボのダンスを必死に覚えてライブでみんなで踊ったりしてましたからねw
例のオーディションの番組もヲタもだちと、「みのもんたうざいね〜」とかいいながら
誰が受かるか予想したりして見てました。
5期にとって不幸だったのは4人の加入が決まった時って10人→9人体制がものすごく
うまくいっていた時で、4人も新人が入ってくるということに対する拒絶反応みたいな
ものがファンの中にものすごくあったんですよね。
その中でも今ヲタから絶大な支持を受けているガキさんなんてライブ中に
非難のヤジが飛ぶくらいファンに否定されてましたから・・・。
 
ちなみに自分的には当時の5期の印象はこんな感じでした。
・愛ちゃん・・・歌がうまい。かわいい。
・まこ・・・根性ありそう。かっこいい。
・こんこん・・・ぱっとしない感じ。おとなしそう。
ガキさん・・・子供過ぎる。娘には合わないんじゃないか?。
 
まあ今思えばまこの評価は明らかに間違ってますねw
ガキさんには自分も謝罪が必要ですww
 
てな感じで加入当初のこんこんの印象は地味っていうくらいで印象薄かったんです。
 
初めてこんこんにおっ!って思ったのはハロモニでの体力測定の時でした。
地味でおとなしそうなこんこんがやたら腕相撲が強かったり(巨大ののには負けたけどw)、
ボール投げがやたら飛んだり、空手が茶帯とか金魚のものまねとかwまあいろいろと。
そして名作「13人がかりのクリスマス」でのこんこんにはかなり笑わせてもらいました。
 
5期メンバーと何気に4期も加入してから初のアルバム「4thいきまっしょい!」を
ひっさげての2002年の春ツアーはものすごくいいライブでした。
なんせそれまでのコンといえばず〜っとベスト構成の代わり映えしないセットリストが
長らく続いてたんでアルバムコンとしてセットリストが一新されたのはかなり新鮮でした。
その中でも5期をバックダンサーに従えたなっちの「男友達」から5期の「好きな先輩」への
流れは素晴らしく、自分の中にあった5期への違和感をきれいさっぱり拭い去ってくれました。
この時自分はばりばりのなっちファンだったからその効果は絶大でしたw
おそらくこのツアーでようやく5期メンバーを受け入れることができたファンは多かったんじゃないかな?
 
世間的にこんこん人気がぐっと上がったのは間違いなく「Do it! Now」でしたね。
なちごまセンターで、サブセンターに愛ちゃんとこんこんという感じで、
初めてこんこんが曲中で大抜擢されたこの曲が初披露された時、
ふたつしばりこんこんがかわいいとあちこちで大騒ぎでしたからw
自分もなんか急に垢抜けてかわいくなったなぁ〜と思ってました。
あとこんこんのプロポーションのよさもこの時初めて気づきました^^
娘。小説界隈でもこの時の様子を題材にしたこんごまはかなり多いです。
 
タンポポ加入とそれにともないオソロのレギュラーになれたことも大きかったですね。
「Be Happy」のこんこんのかわいさはもうとんでもないことになってましたしw
オソロでのシュールな独特のキャラがまた最高に面白かったです。
ガンダム世代の自分には「紺野1年戦争」とか最高の企画でしたし、
柴ちゃんへのドッキリで柴ちゃんの怒りの限界点を探る毒舌こんこんとか最高でした!
川o・-・)ノ<手、もんで下さい
川σ_σ|| <??
川o・-・)ノ<ごみ捨ててください
川;σ_σ|| <・・・
他にも「紺野教官」とか「カロリークイーン」とかネタはいくらでも出てきますw
そういえば矢口さんのラジオでもこの頃「紺野先生」のコーナーが大人気でしたね。
 
 
 
 
いろいろ思い出して書いてたらきりがないですね^^;;
今日はこのくらいにしておきます。
 
明日はおじゃまるしぇ紺野ぐらいから続きを書きます。