エルダー感想

今年の正月は中野サンプラザでワンダ4公演エルダー6公演見てきたんでちょっくら感想でも。
とりあえずいろいろと思うところがあったエルダーコンについて。
 
去年はエルダーが想像してたよりもはるかに良かったので、
今年も超期待していったら思いっきり肩透かしをくらいましたw
去年は後浦なつみの3グループに分けてそれぞれがパフォーマンスを展開するといった
今までのハロプロコンにはないパターンでなんだかんだで非常に満足度が高かったんですが、
今年最初に入って感じた感想は「3年前くらいのハロコンみたい」でした。
最初にお正月の歌をみんなで歌ったり、順番に持ち歌を1,2曲ずつ披露していったり
ひな壇にみんなで座ってたりとか・・・まあ普通のハロコンなんですけどなんか物足りなくて。
そんな悪かったわけではないんですが、序盤にまったりした曲が多すぎたのも個人的には
勢いを感じられなくてマイナスでしたね。コンサートならではの熱さが感じられないというか。
 
テンションが最初に上がるのがメロンの「お願い魅惑のターゲット」。
この曲は今まで聴いたことなかったんだけどとても気に入りました。
そこからまた飯田さん、10周年記念隊とまったりした曲が続くんですが、
ごっちんの「ガラスのパンプス」と「ガタメキラ」でようやくコンサートモードに切り替われました。
そっからはまあいつもどおりに身体を動かして楽しめましたね。
 
あと自分の見所は・・・
・序盤のひな壇でのなちごまの絡み。毎回凄く楽しそう、特にごっちんがw
・後ろのモニターがハイビジョン(ワンダは普通のモニターが2つ)
・松浦さんの「dearest.」
ってとこですね。
 
あとエルダーのメンバーで今後も元気な曲を期待できるのがメロンとごっちんしかないのが
個人的には寂しいところなんですよね〜。
なっちもまたピロリンみたいな楽しい曲やってくれないかな?
やっぱコンサートは楽しくてノリがいいのが好きなんで今後もエルダーとワンダという
くくりでいくつもりなのならもうちょっと去年のように考えてほしいですね。