スクールデイズ最終話2

昨日は夜中に見てしまったために高まりすぎてなかなか眠れず困っちゃいましたw
というわけでちまたではもう伝説扱いされているスクールデイズのことをもうちょっとだけ。
 
1話から11話までのすべてがこの12話の前フリだったのかというくらい12話は強烈でした。
SFものとか特殊能力があったりする現実的じゃないものならばグロいシーンがあっても
そこまで気にはならないんですが、このスクールデイズに出てくるキャラは普通の人間なんですね。
だからこそ何もかもが生々しい。描写だけじゃなくそこに至るまでの過程も心理的にかなり痛い。
まあ若い頃に見てたら確実に実生活に影響が出るくらいのトラウマになってたことは確実です^^;
しかし普通の人間を集めただけのただの恋愛話をよくぞここまでの話に持っていったなぁと思ったり。
そうそう、東京のほうではこの最終話の試写会が行なわれたらしいですね。
しかしあまりの衝撃に嘔吐した人が3人ほどいたとか・・・。
TV版よりも規制の少ないものを大画面大音量で見たら無理もないかも知れないけど
ある程度そういう展開になるのはわかってただろうにグロの苦手な人は見に行っちゃいかんでしょ^^;
 
しかしこういう原作ものって大抵原作よりもよい出来になることはないのに
よくぞここまでハイクオリティなものを作ってくれました。
とにかくまずBGMが素晴らしいし、原作を知っていても毎週いい意味で予想を裏切ってくれるし
何よりシリアスモードになった時の緊張感がたまらんかった。演出も神がかってたよ!
まあ何が言いたいかというと、とにかくよくやりきってくれた!スタッフGJ!ってことです。
とりあえず敬意を表してDVDも買ってみるかな。

School Days 第6巻(初回限定版) [DVD]

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