うみねこのなく頃に 散 EP7(ネタバレしまくりw)


EP7まできてようやくいろんな謎が解けた。
どこからどこまでが妄想なのか?というのも大体分かり、
殺人に関する部分はどうやら魔法ではなくすべてトリックで説明できるっぽい。
碑文の謎もしっかりと解説付きで種明かししてくれたしね。
本編はわりと穏便にハッピーエンド風だったからおや?と思ったら
お茶会からが本番だったww お茶会長くなりすぎだろww
リングマシーンと化した霧絵さん容赦無さすぎ((((;゚Д゚))))
そしてそれを見せられて真実だと宣言された縁寿がかわいそすぎる・・・。
縁寿は結局いつもこういう役回りかよ。
 
しかし今回判明した事実はなかなかに衝撃的だった。
初代ベアトがイタリア人だったとは意外だった。
まあ初代はそこそこ幸せだったろうからいいとして、2代目ベアトが不幸すぎるだろ・・・。
あと3代目はまだはっきりと正体は出てきてないけど思い込み激しすぎww
 
バトラが空気過ぎたけどそれに比べて肖像画の2人の新キャラはよかった。
ウィルはバトラよりもかなり有能な主人公だったし、
右代宮理御(りおん)はいろんな意味で当主にふさわしかった。
 
もうここまでくると魔法はただの思いこみや手品、妄想だったことはわかるし
いろんな視点から真実が明かされていくので今回も文句なしに面白かった!!
まだ謎は残ってるけど大まかな種明かしは今回でほぼでたかな。
そしていよいよ次でラストかぁ〜。
どう締めてくれるのか非常に楽しみ♪